2011-12-13 減点主義 この国はなんて減点方式が多いのだろうと思うことがある。 普通のコトを普通にこなして100点。挑戦的なことをして成功しても100点。失敗すると50点。 このような場合、人が取るべき最適なことは「失敗しそうなことは何もしない」である。自分から革新的なことを言うなんてもっての外である。 他国はよく知らないが、サムスンだか台湾のHTCあたりの研究チームでは、100回失敗しろという。失敗してもいいから革新的な成果を出せってことだ。 というのを政治家の失言報道とか見てて思う。