【福祉ネットワーク第一回放送のＲＯ廃人――自己実現は密の味】

こういうのを見ると、勝ち組と負け組みというか、そういうものを見せられてしまうような。
努力は必要条件ってあるけど、それは違いますよ。十分条件です。絶対に。
はっきり言って現実なんて、さいころ振っていい目が出たらあたりなんです。

ちなみに私は現実社会に嫌気は差しても、ROの世界も結局ずるいじゃんとかおもってるんで。ROだってBOT作ってまわしたら、LV99すぐあがれるし、それ以前にパケット解析して書き換えれば一瞬で。
まあ、ステータスの上昇という面で考えたら、スキルの振り間違いでのやり直しを除けば確実にあがっていくという面ではやりやすいねぇ。
でもさ、いくらRO内だとしても、知り合いできるならいいんでないの？
私の場合、一般人(といわれてる、中学高校時にはよくないといわれてるカッコウをしている人たち)の一体感に嫌悪感を抱くし、かといってオタクのネット上の結束して同じネタ(例：−の中の人も必死ですねとか)にも一般人と結局似たようなもんじゃんと嫌悪感を抱いているし。
少なくとも一般の社会に関しては私も良く思っていないんで、ROの世界が幸せならそのまま続けてればいいと思う。いやになるまで。

っていうかさ、毎年入退院繰り返している人からみたら、毎日死ぬほどROやれるなんて、かなりの幸せものですぜ。

とか、おとといかなりやばい状態で病院いってたときに思ったり。

まあそんなことはどうでもいいや。