正月早々こんな話もなんだけど
暗い内容なんで読みたい人だけ。
昨年は実は私にとって大きな変化があった年だ。
それは何かというと、夢を見るという階段から1段降りたことだ。
今までは高校、大学、大学院と進むにつれて、紆余曲折がありながらも「偉大な研究成果を出したい」とか思ってた。まあその割には電通大の院止まりだけど・・
でも、就活まで来てわかったよ。もともと自分は一般人と同じことができるとは思ってなくて、他の事だけで秀でて見たいと思ってたけど、その秀でる部分も持てないってことに。
以前は早死にする代わりに偉大な成果を残したいって感じだったけど、今はなんか、適当にお金もらって、趣味のことを適当にやっていけばいいかなって思えてきた。
・・こんな事書いてるけど、他人に対してはぜんぜん違うこと言ってるよな。自分ではぜんぜんできないくせに「やればできる」とか言うしさ。