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将棋の話

書こうと思ったんですが、めんどいからいいや(ぉぃ
というかあまり考えられてないです。せいぜい
・木探索。
・最終的に勝てそうな方向へ行く。つまり木探索の際、勝てそうな選択肢をなるべく選ぶようにする
・何も考えずにやると選択肢はそりゃ多いよね。5五将棋でも一回に10通り以上動きが考えられるので、15手先を読むだけでも10^15位の選択肢が出てくる
・ただしこちらが必ず負ける選択はしないし、何手目であろうと駒の配置が同じであれば同じ状態だと見なせるので木を統合できる
・現実のマシンで全探索すると実時間で解が出ないだろうから、評価値というものを導入する。評価値の計算の仕方はいろいろ。シミュレーションを行って勝ったらそのシミュレーションで行った選択の評価値を強化するとか
くらいですかねぇ。

代わりにid:tihara氏と同様の意見をお持ちの方の意見でも貼っておきます。
http://d.hatena.ne.jp/higotakayuki2/20071107/p2

・・さすがに「メモリとCPU資源が腐るほどあったら、全勝利パターンをデータとして持っとけばいいじゃん」っていうと石が飛んできますか。

先日のCOM戦の感想に追加ですが、想像してたよりも大分面白そうに見えました。結果が勝ち負けとはっきりでるもんなぁ・・