1000speakers:4続き
各講演の感想について。
0.翔泳社 岩切さん
- デブサミ = Developpers Summit。決してデブのサミットではない。
- 10年間続ける!←1年ぐらいだとすぐに廃れてしまうから
感想
よくこう、会社を超えた活動を起こそうと決意されたなぁって思いました。運営って相当しんどいよね・・
デブサミは1000speakersみたいにニコニコにアップされるわけではないんで、今度発表してみたいです。
(以下HNなので敬称略)
1.jj1bdx
2.hogelog
- 「Wanna be proglammerからReal Proglammer」
- 今の言語の入門書ってHello Worldから多くて、あと変ないろんな「おまじない」がつくよね。「おまじない」って言われてもとっても気になるよね!こんなの入門じゃないよ!
Hello World爆発しろ - じゃあHello Worldの代わりになるものは・・ということで、インタプリタorVMを作ってみよう!
- Brainf**k,whitespace をCで実装した話。どっちもコードを書く上ではとてもやってられない言語ではあるが、仕様がとても小さいためインタプリタを実装するのはとっても楽!
- Brainf**k,whitespaceは小さいながらもチューリング完全。チューリング完全って詳しく説明すると難しいけど、簡単に言うと「Brainf**kインタプリタを実装できる」。で、二つの言語でBrainf**kインタプリタを作った(後者は本当は作っていない)
- Hello Worldが終わった人はこの辺を実装してみよう
感想
確かに、Hello Worldとかで終わってしまう人がとっても多いと思います。Brainf**kやwhitespaceに限らず、何か作りたいものを決めて作っていくのは上達への近道かな。でもいきなりWindowsプログラミングは辛いので、ちゃんとしたツールでかつ小規模という意味で上記二つの実装はいいかなぁって思いました。
3.kuzuha
- FlashPlayerでソケット通信を使ったゲームを行う方法
- FlashPlayer(というかActionScript(AS))だとSocketのListenができないので、仲介サーバを使ってデータのやり取りをする
- んでただの仲介サーバだとみんな設置怖がると思うから、ここではIRCを通して通信してみましょう
感想
(あとで)
感想
グラフから特徴とか見えてくると面白いかなぁって思いました。あとwだけじゃなくて「全農が泣いた」とか、「腹筋ブレイカー」とかいったタグを見てもいいかもしれないです。自分でも作ってみたいなぁって思いました。>こう宣言したからには多分一週間以内に作るか、その後も作らない。
5.earth2001y
ほんとはおっぱいシミュレータの予定だったのだけど、さすがにこれは会社の威信にかかわるのでダメらしい。
なので今回は、スタックマシンじゃなくてキューを使った言語FIFOLの紹介。brainf**kをFIFOLで実装。
感想
どうもお名前聞いたときどっかで聞いたことあるなぁと思ったのですが、院で同期だったのですね(専攻違いますが)。ってぜんぜん発表関係ないや。
ircでkoizukaさんもおっしゃってましたが、キューからスタックに変換するんじゃなくてできるだけキューでやって最適化かけるとかすると面白いかなぁと思いました。
で、おっぱいシミュレータのでもはどこで(ry
8.daisuke-m
感想
元薬剤師ということもあって、発表がとてもうまかったです。あとDBの管理は以前See作ったときに困ってたので、この辺りは使えるなーって思いました。
ちなみにMavenはMakeというよりAntに近いのかなぁ。VisualStudioのコンパイル周りと似たことやってるって気がします。
あと、daisuke-mさん、この辺どう思うかなぁ。
これだから世の中にはiso-8859-1しかないと思ってる奴らは
http://d.hatena.ne.jp/kkawa/20080425/p1
9.syou6162
- ブログアクセス数の統計解析->Twitterの統計解析。自分自身removeすることが多いので、新規followerが将来removeするかどうかを予測するプログラムをRなどを用いて書いた。
感想
統計学の方ということで、「今やってるのは統計の初歩的なものだよ」っておっしゃってましたが、情報学側から見ればこの手の研究って今盛んだと思うので、ぜひいろいろやってみてもらいたいとこです。あと解析用パラメータに自分が過去にremoveした人の傾向とか使えないかなーって思いました。
10.isocchi
- ASとPapervisoionで3Dプログラミング。
- スライドリモート共有プログラム
- pv3d