Windows7β入れてみた
当たり前だけどβ版なのでなんかトラブルがあってもMSは保障してくれない
WindowsXPマシンに7のβ1を入れてみた。
左がVista x64 Business(AthlonX2)マシン、右が7 x86 beta(Core2Duo)マシン。
入れるときの注意として、USBやIEEEのディスクには入れられないみたい。手元のマザーボードだとパラレルATAがUSBに変換されるため、シリアルATAのディスク内に領域を作ってあげる必要があった。領域はbefore afterでこんな感じ。ディスクが少ないのは仕様。困ったら500GBでも買う。
before
HDD0 (SATA 80GB) | C:XP system 30GB | D:data 5GB | E:misc 45GB |
HDD1 (PATA 80GB) | Linux 35GB | Linux swap 4GB | Linux data 41GB |
after
HDD0 | C:XP system 30GB | D:data 5GB | Windows 7 system 45GB | |
HDD1 | Linux 35GB | Linux swap 4GB | Linux data 20GB | E:misc 21GB |
HDD0のEドライブを縮小して、HDD1に突っ込んでみた。Linux dataはからなので一旦消して作り直した。やり方はコントロールパネルで地道に領域開放→確保。
あとVistaでもそうだけど、Aero使うにはある程度のVGA*1は必要だと思うので。
さて肝心の見た目だけど、Vistaより一回りアイコンとタスクバーが大きくなった感じ。ステータスバーがダサい。挙動はなぜかVistaより軽く感じる!?他のUIはVista準拠。