学部/修士発表のポイント
この時期旬なもの。
そして多分下からみるとこう見えて、上からだと少し違うんだよなぁ。
http://d.hatena.ne.jp/sak_65536/20090221/1235227398
- やはりみんな発表中は流暢に話す
緊張してます
- 質疑応答で出来不出来の差がはっきり出る
質問自体には答えられる方がいいけど。。突っ込んだ質問なら来てくれた方がいいかも。言われてやった的研究だと答え返しづらくなる
- 内容は「何か制作して検証」が大半
ほとんど作って終わりだったorz
私の場合も学部の時見た発表ではおなじような感想抱いたんだけど、行動してみたら似たような結果だった。「卒論は参加賞、修論は努力賞、博士が本番」とまで言われている。
理由はいくつかあって、
- 卒論を1年、修論を2年やってる訳じゃない
- 学部なら長ければ半年くらいは就職活動とか院試で潰れる
- 修士なら最初の1年は基礎勉強とか(独立系院の場合)就職活動とか
- 必ずしもやりたいことをやった結果ではない
- 修士とか半分くらいは書類作成とかの事務仕事
- ボスと折り合いつかないとか(結構閉鎖してる環境だし)
- やりたいことと違うのにと思いながら時間切れで発表とか
- 就職のために大学/院に来てる人もいる
等、理想的な結果に対して妨害する要素があったりでうまくいかないことが多いんだよなぁ。