SecondLifeとヒウィッヒヒーとiPhone連呼する奴は流行に流されやすい奴
最近自分の感覚で「どうでもいい」って思うことが増えてきた。
タイトルに挙げた3つのもの、個人的には似たもんじゃないのかと思う。メディア(マスコミだけじゃなく、blogとかtwitterの発言含めて)とか適当に盛り上げるときは盛り上げて、冷めたら徹底的に叩く。3つのものはそれぞれぜんぜん違う方向向いてそうだが、個人的に有用とは感じられないって意味でまとめた。
エヴァとかもそうなのかなぁ。見たいから見るっていうより、オタクとしてみんな見てるから見る的方向に発展してんじゃないかとか。邪推か。昔から大ファンで見たくて見てるかたごめんなさい。
オタクはこうあるべきだ、とかいうのもどうかと思うしそもそもオタクと呼ばれるのに抵抗を持つのだけれど、例えマイナーなジャンルでも自分が好きだからという理由だけで突き進むのもいいんじゃない、と思う。
ちなみにヒウィッヒヒーは叩いてるけどあくまであの単語が流行った?ことについての揶揄であってtwitter自体は使ってる。小言を書くのに便利なんで。
iPhoneとか持つことで素敵な体験ができる、ってのも否定しない。自分もMacBookAIRもってるけどIT系イベント持ってくとみんな見たがるし。でも私がMacBookAIR買ったのって、「この重さでこのクラスのCPU積んだマシンが他にほとんどない(当時はX61くらい?だけどこっちは画面が暗く見えた)」「Mac環境は持ってなかったので触ってみたかった/用意する必要があった」のが第一の理由だしなぁ。
自分の好きなもので盛り上がるのは好きだけど、盛り上がってるって理由で飛びつきたいとは思えん。