考える脳、考えるコンピュータ
6章読んでる。
- P157,上向きと下向きで使われる層の差が気になる
- 図9、これそれぞれのニューロンに対して反応が起きるのか、全体として一つのニューロンに反応がおきるのか。図5の一つのブロックに対して行われるのか、それともてっぺんに返すのか
- ちゃんと書いてるか:新皮質のあらゆる機能領域から多数の軸索を受け入れ、同じ機能領域に軸索を返す
- というかあれか、全体として階層構造とってるんじゃなくて、個々の領域が1〜6層を構成してばらばらに動いてると見ればいいのか?んーでもV2野とかV4野とかあるなあ
- 第一層に返ってくるもの:1. 上位層の6層から降りてくるもの 2. 同じ細胞?の第5層から視床を経由してはいってくるもの 前者:曲名、後者:歌の進行
- 分類、連続、まとめ、予測
- 分類:第四層が興奮→on
- P164,第4層が5層と6層を興奮するってそれまでの説明と矛盾してないか?通過中に5層6層が興奮するならわかるが
- シーケンスの学習→下位から一定の入力をうけて4層を反応させるとそのうち4層の反応なしに1層が反応して2層と3層を動かす。
- 1層は同じ層の別の柱状領域→視床経由でくるか、上の部位から降りてくる
- 学習したあとは一定のパターンを送り続ける
- 説の一つ:
- 第1層から既存のシーケンスをうけた場合、第3層aは第3層bを押さえ込む。
- 第2層は次の柱状構造が予測できる間上位の層に一定の信号を返している。これを名前細胞と呼んでいる。
- 上位領域から1層に信号が来る→次の柱状構造が予測できる間2層が興奮して上位領域に一定の信号が返される
- 特定の予測:ドーソ、レーラ、ミーシを下位から入力させて 上位からは5度を推定する
- 不完全な予測と不完全な入力を組み合わせる事で完全な情報にする
- 6層→4層に折り返す事で予測が可能になる:これをここでは想像と呼ぶ
- 2-3層が5層と繋がってる。4層と6層が繋がってる。5層と6層は?