間違ってたら教えて欲しい
- 日本:手作業でボルト一本一本レベルから作る。ローカルカスタマイズとか機械がまだ作業できないレベルとか、独自技術に強みはもつが時間が経つと洗練された共通化(ライブラリ化)規格に抜かれる。下請けとか受託開発が多い
- 他の国:強みのある独自技術はないが、共通化を進めることで全体としてレベルを上げていく。
どちらがいいかは断言できないけど、時間が経つと日本が負けるのは目に見えているし台湾とか中国が上がってくるのも共通化が原因な気がする。
もちろん自分の視野が狭くてみえてないこともあるんだろうけど、自動車とかコンピュータソフトウェアを見る感じそんな気がする。
日本で大きくなったITベンチャー(ソフトバンク、ライブドア、楽天とか)は技術と言うよりも金のやりくりで大きくなった気もするし。例えばiPS細胞でベンチャーを作ったとしてそれを大きくできるだろうか?(バイオベンチャー自体がうまく行くかどうかの問題もあるが)
と感じたんだけど、間違ってるとこも多いと思うのでできればどなたか「違う」とかあったら教えて欲しい。