例
例として多分むちゃくちゃ間違っているんだろうが・・
一例として、手元にある材料から、料理を類推する確率を求めてみるとする。
たとえば、「じゃがいも、にんじん、たまねぎ」と材料があるとき、作る料理が「カレー」である確率を求めたいとする。
そのとき、「じゃがいも、にんじん、たまねぎ」が前述のAに相当し、「カレー」がBに相当する。で、「じゃが 〜 求めたいとする。っていうのがP{B|A}に相当します。
で、「じゃがいも、にんじん、たまねぎ」と材料があるとき、作る料理が「カレー」である確率は、
- 料理がカレーになる確率(P{B})
- 「じゃがいも、にんじん、たまねぎ」を選ぶ確率(P{A})
- カレーのときの材料が「じゃがいも、にんじん、たまねぎ」である確率(P{A|B})
ここから、P{B|A}=P{B}*P{A|B}/P{A}という式より、「じゃがいも、にんじん、たまねぎ」と材料があるとき、作る料理が「カレー」である確率が求まる。
という例でOK?(ぇ