カップ焼きそばから始めるユニバーサルデザイン
さっき親父がカップ焼きそばの注ぎ口と湯きり口を間違えて開けて、湯きり口が一緒にはがれてて憤慨してた。
「表示よく読めや馬鹿」って鼻で笑ってたんだけど、親父のいわんとしてたことはなんとなくわかる。
機械とかでもなんでもそうなんだけど、あらかじめ馬鹿でも問題無く使用できる必要があるわけで。専門用語でフールプルーフ(foolproof)っていう。日本語直訳すると「馬鹿耐性」。
http://e-words.jp/w/E38395E383BCE383ABE38397E383ABE383BCE38395.html
こういうものって「あって当然」ってものなのだけど、意外とあるべきところに無かったりする。特に一般社会で。そういうところを解消するものを作って売ればがっぽがっぽ儲かるだろうなぁ。ちなみに私は思いつかない。ってか思いついたら自分でどっかに企画持ち込むわw
で、そういう話を発展させると、ユニバーサルデザインとかに結びつくんじゃないかと思う。・・発展しすぎ?