数学・物理学・工学
妥当性と可能性の接触。
http://d.hatena.ne.jp/tihara/20080323
- 数学
- ある仮説に基づいたものを、既存の定理で確定させるもの
- 物理学
- 数学を自然社会に適用(あるいは近似)する
- 工学
- 数学・物理学をさらにいろんなものに応用する
って感じかなぁ。
自分も一応工学修士だけど、どこまでを持って工学として成り立つといえるのかが分からない。
既存の理論と数学なんかを組み合わせて、「誰でもできる」ってことを証明するのかなぁ。
(ただし数学と違って、「絶対」ではない。)
ところで自分が修士時代にヒューマンインタフェース系の研究をちょこっと行ってて、学会発表を見たことがある。その中で感覚とか感性を使った発表を目にすることがある。どっちかというと技術より芸術なんじゃないか?って感じの。あれって研究なの?って疑問に思う。まあ自分のもただの実装で研究じゃなかった感じだけど。