「台風の日は中央線に飛び込む人が少ない」という仮説

話は先日の台風が来たときのこと。
私「わーい台風だ、今日は遅刻しても文句言われないな」*1
父「何だらしないこと言ってるんだ。でも台風の日は中央線に飛び込む人が少ない気がするな」
私「確かにそんな感じがする・・」

というわけで
「台風の日は中央線に飛び込む人が少ない」
という説を立ててみたいと思う。

根拠はない。天気はわかると思うので、過去数年くらいの中央線の飛び込みに関する情報がほしい。図書館に行けばいいかな？

理由としてはこんなことが考えられる。飛び込む人には何か差し迫るものがあって(仕事が首になって、振られた等)インパルス的に限界を超えて飛び込む人と、毎日の鬱憤が蓄積して限界を超える人がいるんじゃないかと。後者の場合、鬱憤の原因に、毎日同じ混雑した列車だとか、毎日毎日同じ行動に嫌気が差しているんじゃないだろうか。特に列車に関しては定期だと時間と列車種別はずらせても路線自体が変えられないし。それが台風による遅延などで日常とは違う現象が起きるため、気分転換になるのではないかと。

ただし逆のパターンも考えられる。今まで同じダイヤ、同じパターンで問題なく通ってたのに、いきなりぷつっと異常事態になって、耐えられなくて飛び込むと・・

*1:一応フォローすると、定刻に家を出て、電車が遅れたのでフレックス扱いにしましたよ