TDD BootCamp 感想

• 最後のプレゼンで行われてたRubyのテストコードが非常に綺麗であった。テストに直接関係ないコードを排除し、2度以上使われるコードはメソッド化して同じことを繰り返さない。ただそれをメソッド化したときにそれもテストする必要があるのでは？と感じた。
• Timer, Socket, ハードに依存する部分は擬似的なドライバを作る。テスト時は擬似的ドライバを使い、本番環境では本物の装置を使うなど切り分ける(ただしテスト時はよかったのに本番になったらエラーが出るってことは出るので信頼しきらないほうがいい)
• Java/C#/Rubyどの言語もUnitTestの書き方は流石にあまり差がないかと感じた。テスト名漢字いけるんですね。個人的にメソッド名漢字はアレな気分ですが。Java/C#は仕様変更時に型とかいろいろ変えなおす問題もありそう
• 来てた方ってみんな結構自分からガリガリコードが書けそうだった。Hudsonローカルで進捗確認はよかった